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リハビリテーション部

リハビリテーション部技師長挨拶

リハビリテーション部技師長

田宮 高道 (たみや たかみち)

脳損傷による障害は部位や程度によりその状態像も大きく異なりますが、多くの場合「単に元に戻る」という目標が立てにくくなります。神経損傷からの回復は治して立て直すというより新しい動きや生活の仕方を生み出したり、作り上げるというイメージに近いように思います。

生み出したり、作り上げるべき当事者は当然ご本人となります。我々療法士はあくまでもその支援者でしかありません。日々研鑽に努めて運動麻痺回復の介入手段に習熟していっても、最新のロボティクスに精通していてもご本人、ご家族の生活と人生を規定することはできません。取り戻すべき生活、取り戻したいと思う生活のイメージをご一緒に持たせて頂いた上でお手伝いさせてほしいのです。

ご自身で歩いて買い物に行きたい。なじみの店の大福を買って孫の顔を見に行きたい。仏壇の前で手を合わせたい。ごはん支度だけはもう一度自分でやりたい。息子の結婚式に参列して座っていたい。声が出なくなっても意思表示したい。

リハビリテーションはあくまでもご本人のためのものです。目標は必ず一緒に考えさせてください。

一緒に考えること、お手伝いすること。

できることは限られますが、そのために全力で知識と技術の研鑽に努めます。

当院のリハビリテーションについて(疾患別リハビリテーション)

脳血管疾患リハビリテーション

対象疾患 施設基準
・急性発症した脳血管疾患
または、その手術後
脳梗塞/脳出血/くも膜下出血など 脳血管疾患等
リハビリテーション料Ⅰ
・急性発症した中枢神経疾患
または、その手術後
脳腫瘍/脳膿瘍/脊髄損傷/脊髄腫瘍など
・神経疾患 多発性神経炎/多発性硬化症/末梢神経障害など
・慢性の神経筋疾患 パーキンソン病/脊髄小脳変性症など
・高次脳機能障害 失行症/失認症/失語症/高次脳機能障害など
・聴覚・言語機能の障害 構音障害/言語発達障害など

運動器リハビリテーション

対象疾患 施設基準
・急性発症した運動器疾患
または、その手術後
四肢・体幹の骨折など 運動器
リハビリテーション料Ⅰ
・慢性の運動器疾患 関節の変性疾患/関節の炎症性疾患など

呼吸器リハビリテーション

対象疾患 施設基準
・急性発症した呼吸器疾患
または、その手術後
肺炎/無気肺/肺腫瘍 呼吸器
リハビリテーション料Ⅰ
・慢性の呼吸器疾患 慢性閉塞性肺疾患/神経筋疾患

廃用症候群リハビリテーション

対象疾患 施設基準
急性疾患等(治療の有無を問わない)に伴う安静による廃用症候群であって、一定程度以上の基礎動作能力、応用運動能力、言語聴覚能力及び日常生活能力の低下を来しているもの 廃用症候群
リハビリテーション料Ⅰ

疾患別リハビリテーションの算定日数上限について外来通院によるリハビリテーションについて小児リハビリテーションについて回復期リハビリテーション病棟について

・疾患別リハビリテーションの算定日数上限について

現在、医療保険におけるリハビリテーションは先にあげました各疾患に対応して実施することになっております。施設基準では各々のリハビリテーション料の算定につきまして下記のような算定日数の上限が定められております。標準的算定日数を超えてリハビリを継続する場合は、1ヶ月に13単位(1単位20分)まで可能です。 疾患や病状によっては標準的算定日数以降も通常(14単位以上)のリハビリを受けられますが、そのためには幾つかの条件を満たすことが必要となります。詳細はリハビリテーション部セラピストへお尋ねください。

脳血管等リハビリテーション料Ⅰ 180日(発症、急性増悪から)
運動器リハビリテーション料Ⅰ 150日(発症、急性増悪から)
呼吸器リハビリテーション料Ⅰ 90日(診断、リハ開始から)
廃用症候群リハビリテーション料Ⅰ 120日(診断、急性増悪から)

・外来通院によるリハビリテーションについて

別記「疾患別リハビリテーションの算定日数上限について」に記載しました通り標準的算定日数を超えてリハビリを継続する場合は1ヶ月に13単位が上限となっております。一般に維持期リハと呼ばれますが、入院中の患者さん以外の要介護者被保険者の維持期リハに関しましては「原則として次期の診療報酬改定(平成30年3月31日)までの実施とする」との方針が厚労省より示されております。維持期のリハビリテーションに関しましては速やかに介護保険への移行が求められている状況です。現在、こうした方たちへの外来通院リハビリテーションに関しまして減算されながらも対応させて頂いておりますが、今後この方針通りになりますとほぼ困難となります。つまりは特定疾患患者さんなど一部の方を除き、介護保険で介護認定を受けている方が期限を過ぎても外来通院でリハビリテーションを受けることができなくなることが考えられます。患者さん、ご家族の方、ケアマネージャの方などと協議しながら対応させて頂くこととなりますのでご理解、ご承知下さい。

 

・回復期リハビリテーション病棟について

回復期リハビリテーション病棟はADL(日常生活動作)の向上、寝たきりの防止、家庭復帰を目標に患者さんご本人、ご家族、リハビリテーションセラピスト、看護師、医師、医療相談員などがチームとして互いに関わる病棟です。入院対象の疾患や発症から入院 な可能な期間、退院するまでの入院可能期間などが限定されています。
ご自宅に帰ることを想定してリハビリテーション計画を策定させて頂きますので、入棟(入院)前後にはご自宅の生活環境を知るために訪問させて頂くことを原則としております。また、着替えや入浴などの動作が不自由な場合もリハビリテーションセラピストが一緒に練習させて頂くことがございます。また、ご自宅に帰るに当たりご家族にもご一緒して頂き介助方法の伝達などをさせて頂くこともありますので、よろしくお願いいたします。

 

脳卒中のリハビリテーションに際して

現在、日本全体で脳血管疾患の総患者数は約118万人と言われます。当院リハビリテーション部においても最も多い対象疾患です。

脳卒中治療ガイドライン2015のリハビリテーションに関する項目をやや乱暴ながらも平たく解釈するならば特に運動麻痺の回復に関しては「早くから(発症早期から)、たくさんやること(介入する)が肝要である」と理解できます。近年、超早期リハビリテーション介入を疑問視するようなスタディが話題となりましたが病型を考慮してリスク管理を徹底した上での早期介入の重要性が揺らぐものではないと解釈しております。胆振初の脳卒中ケアユニットの開設に伴い、日曜祝日も急性期病棟担当のセラピストが常駐しており救急搬送直後より医師と協議の上でリハビリテーションプランを立てていくことが可能な体制を整えました。傷ついた中枢神経のネットワークが様々な環境や働きかけによって再編されることを「可塑性」と表現しますが、リハビリテーションによって新たな運動の発現といったポジティブな可塑性がある一方で、急性期に長くベッドに横たわることで不動、不使用が増長されるネガティブな可塑性もあると考えられます。急性期のリハビリテーションの重要性を認識する必要性はまさにここにあるといえます。

身体の機能改善にのみ着目していた時代から、日常生活の能力向上、社会的な参加の意義とリハビリテーションの焦点は変遷してきました。「障害があっても機能や環境の代償によって参加を保障しよう」という考え方から近年の脳卒中リハビリテーションは「個々人における社会的な参加意義に焦点を充てながら、様々なニューロモデュレーションを活用しながら機能改善を目指す」という考えに変わってきているようです。ニューロモデュレーションとは微弱な電気刺激や薬物の使用によって神経機能を修飾して変化を促し、リハビリテーションの効果をさらに大きくしていこうとするものです。

生活維持期の患者さんで組み続けたA型ボツリヌス毒素製剤の施注療法は急性期や回復期でのリハビリテーションにおいても有効である可能性が示唆されております。

ロボットスーツHAL、HAL単関節、ReoGo-Jといったロボティクスデバイスは従来では実施困難であった重度の片麻痺患者さんたちの歩行練習や自主的な上肢機能訓練を可能にしました。ウォークエイドやMUROソリューションといった電気刺激装置、免荷式トレッドミル歩行や免荷式床上歩行の設備は運動学習を促す訓練の質と量を大きく変える可能性があります。これらの機器は機能改善効果だけでなく、取り組む患者さんたちの意欲を大きく引きあげることが期待できます。ご本人の意欲や報酬系の賦活は運動学習において重要な要素の一つです。

右手が麻痺した方に利き手交換訓練を行い、下肢の麻痺の方に車椅子や杖の処方を行ってばかりいた介入方法から卒業して困難はあれども機能障害に正面から取り組んだうえで患者さんの生活を支援させて頂きたいと思います。

リハビリテーション部の取り組み

ロボットスーツHAL両脚タイプ

微弱な生体信号を感知した外骨格のロボットアームが関節運動をアシストします。急性期の皮膚内興奮性の保持や共同運動から分離運動への促通、ボトックス治療後の伸筋再教育などに利用します。

ReoGo-J

ReoGo-Jはモニターの目標物に合わせて手を伸ばす練習が可能になるロボット型上肢運動訓練装置です。17種類の訓練動作を様々なモードで反復することができます。北海道内では初導入となり発売元の帝人ファーマ株式会社より研修指定施設として認定されています。

Vital Stim

ロボットスーツHAL単関節タイプ

単関節タイプは肘や膝の単関節の屈曲伸展動作をサポートします。発症早期からの自動介助運動が可能となり、その後の機能改善に寄与すると考えています。

MUROソリューション

MUROソリューションは随意運動介助型電気刺激装置(Integrated Volitional control Electrical Stimulator:IVES)と呼ばれる低周波治療器の一種です。筋電を検出し、検出した筋電量の大きさに対応した電気刺激量を制御します。「指を伸ばそう」とする信号がわずかであってもそれをキャッチして、電気刺激のアシストにより実際に指を伸ばすことを可能にします。これを繰り返すことで「指を伸ばそう」とする信号を適確に出す練習になり、それが脳損傷のリハビリテーションとなります。

CI療法

CI療法は脳卒中後遺症後の麻痺側上肢に対して訓練室での課題訓練と生活場面での使用戦略検討や試みを集中的に行って、「麻痺はあるけど使っている手」を獲得し、さらにその先の回復につなげようとする治療方法です。麻痺の重症度などに関して一定の基準を満たしている方を対象に2週間の介入を原則としています。

部分免荷床上歩行(BWSOT)

体重を支えることにより、天井に設置されたレールに沿って楽に歩くことができます。
歩くことが困難な患者さんでも、早期から実際に歩く感覚を得ることが可能です。

NESS H-200

NESS H-200は軽量で手首を挙げる装具の内側に表面電極刺激装置を装備した治療器です。重篤な運動麻痺の方でも電気刺激により指の開閉が可能になります。「指を伸ばす」だけでなく、「指を曲げる」動作もアシストされます。

促通反復療法

促通反復療法は患者さんが「動かそう」と意図した運動を治療者が徒手的な操作を加えて反復させる治療手技です。こうした目標とする運動の反復が神経回路の新たな形成や強化を実現すると考えられています。

部分免荷トレッドミル歩行(BWSTT)

部分免荷トレッドミル歩行(BWSTT;Body Weight Supported Treadmill Training)は、運動麻痺により立位保持や歩行が不能な患者さんであっても、早期からの歩行練習を可能にし、歩行リズムの獲得や歩行速度向上に効果があると考えられています。

楽リハ

ハンマー両手にうり坊をたたく「猪突猛進うり坊タタキ」、ランダムに出現するへびを両足を使い、踏んで退治する「ドキドキへび退治」。どちらも安全、楽しく容易に利用できるたのリハシリーズ。入院中の楽しみとしてこれ目的にリハビリ室に来られる患者さんもいらっしゃいます。

長下肢装具歩行訓練

長下肢装具を用いた歩行練習は重度な運動麻痺を呈している方に対しても発症早期から積極的な歩行練習が可能であり、歩行獲得に向けた第一段階のとして実施しています。

ADOC

ADOC(Aid for Decision-making in Occupation Choice)はリハビリテーションは生活を取り戻すことが大きな目標の一つです。生活の中で大切にしていることは人それぞれ違います。ADOCには様々な生活場面のイラストが描かれています。患者さんが大切だと思う作業と作業療法士が必要だと思う作業を選択して協議することでリハビリテーションの目標が策定されます。ADOCはリハビリテーションの主役があくまでも患者さんご本人であることを確認し合うためのツールでもあります。

ゲイトジャッジシステム

ゲイトジャッジシステムは装具に取り付けたセンサーにより、蹴り出しの力や足首の上がり角度などを計測し、タブレットを通して歩行状態を簡易に評価・記録することができます。患者様に計測結果を説明し、治療の効果の確認や治療指針の共有に役立てています。

ADOC-H

下肢が果たす役割が主に「立つ」「歩く」に集約される一方で上肢の役割は単に手を伸ばして物をつかむ、放すにとどまりません。物を操作し様々な活動の根幹になり、手で触ったりなでたり気持ちを表現したりもします。かつては「運動麻痺になると足は回復しても手は無理だ」と言われた時代がありました。昨今、継続的に使用することで長い時間を経ながらも回復する機序や症例が報告されてきています。「麻痺手を使うこと」これが重要です。ADOC-Hは具体的にどのような場面で麻痺手を使うことを試みるかを作業療法士と患者さんが一緒に考えていくためのツールです。

高次脳機能バランサー

高次脳機能バランサーは厳選された29のプログラム認知機能のトレーニングアプリです。多角的な視点から組み立てられた訓練メニューの実施と認知機能測定の記録分析が可能です。

ウォークエイド

運動麻痺で動かしにくくなった足首に電気によって筋肉を刺激します。また歩く際には、スイッチによりタイミング良く電気刺激を行うことで足が引っかかることなく振り出すことが可能です。

ADOC-S

ADOC-Sは子供の社会参加を支援するための計画作成アプリです。子供・保護者と教員・保育士と医療・福祉スタッフの3者が子供の生活場面が描かれたイラストから主体的に選択し、意見を出し合いながら目標を設定していきます。届けたい教育、必要な活動、やりたいことを整理して支援へとつなげます。

脳卒中定期評価DB

当院では、脳卒中発症後の初回リハビリ介入時から15日毎に機能評価を行なっています。脳卒中患者様全症例を対象とし、治療効果の振り返りや患者様との目標共有に利用しています。

コグニバイク

コグニバイクは自転車運動を行いながらタッチパネルにより認知機能のトレーニングを行える機器で、運動による脳の血流量上昇が認知トレーニング効果をアップさせるという理論に基づいています。患者様の認知機能に合わせて課題が変更しながら、安全にトレーニングを行う事ができます。

ボトックス療法

脳卒中発症により痙縮が生じた筋に対し、ボツリヌス毒素を注入することで筋肉の緊張状態を和らげ、運動や日常生活の阻害因子となっている症状を改善させます。リハビリテーションと組み合わせることで、歩行機能や上肢機能のさらなる改善が見込めると考えられています。

リハビリテーション提供体制

理学療法士 作業療法士 言語聴覚士
急性期56床 SCU4床 14 8 2 24
回復期リハビリテーション病棟 40床 12 10 3 25
一般障害者病棟 37床 1 1 1 3
外来・小児リハビリテーション 1 2(兼務) 1(兼務) 4
訪問リハビリテーション 2(兼務) 1(兼務) 0 3
管理 1 1 2
計(実人数) 27 20 8 56

リハビリテーション部の様子

学会発表

2017
第52回日本理学療法学術大会(千葉)
  • 軽症脳卒中患者の免荷歩行路と免荷トレッドミルにおける歩行の違い/倉本祐里PT
STROKE2017 第42回 日本脳卒中学会学術集会(大阪)
  • 急性期軽症脳卒中患者の歩行に対する膝関節の役割:3症例を通じたHAL‐SJの即時効果についての検討/佐伯拓磨PT
  • 発症後早期に足クローヌスが著明な脳卒中患者に対する歩行訓練環境とデバイスの検討/平田雄慎PT
  • 回復期脳卒中患者に対しBionic Legを用いた歩行練習が歩行立脚期に及ぼす影響~シングルケーススタディ~/平塚健太PT
  • 回復期リハビリテーション病棟における入院時訪問指導加算算定の実施可能性/田宮高道OT
第54回リハビリテーション医学会学術集会(岡山)
  • 当院におけるGait Judge Systemの運用報告~定期評価導入前後における測定件数の推移~/平塚健太PT
  • 当院障害者病棟職員を対象にした移乗介助講習/村上浩平PT
  • 脳卒中における油圧制動付き短下肢装具とその他の歩行補助具を併用した際の歩容と歩きやすさについて/横山鮎美PT
  • 急性期脳卒中患者の下肢機能に対するHAL単関節タイプの即時効果の検討/佐伯拓磨PT
第68回北海道理学療法士学術大会(苫小牧)
  • BWSOTを用いた訓練により立位自立となったPusher現象が著明な脳卒中患者/野布瀬美佐PT
第18回日本言語聴覚学会(島根)
  • 失語症と聴覚失認を呈した患者の一例/大脇珠里ST
  • 抜管後の低周波治療により早期常食摂取を獲得したワレンベルグ症候群の一例/中田周作ST
第40回日本嚥下医学会総会ならびに学術講演会(東京)
  • 完全側臥位方を経過姿位とした一例/大脇珠里ST
第4回日本臨床作業療法学術大会(仙台)
  • 「維持期」「非利き手」「訓練第一」の対象者が生活場面で麻痺手を使うようになるとき/加藤将矢OT
  • Babinski型病態失認に対する早期からのADL介入により気付きを促した症例/紙谷綾乃OT
第51回日本作業療法学会(東京)
  • 急性期重度片麻痺上肢に対する機能的電気刺激の効果検討:一症例検討/金子歩己OT
  • 外来脳卒中患者に対するロボット療法の有効性/平塚千尋OT
第48回北海道作業療法学会(札幌)
  • 急性期軽症脳卒中患者に対して麻痺側手使用を促す介入方法の再考/開米亮太OT
  • 右半球症状を伴う脳卒中左片麻痺に対するトイレ移乗練習の振返り/永沼咲紀OT
  • 疼痛があり生活意欲低下した対象者へADL場面で麻痺側手使用を促した介入事例/長谷川温子OT
  • 依存的消極的な対象者が退院後生活を想起する過程における発言変化の振返り/入宇田凌OT
2016
回復期リハビリテーション病棟協会 第29回研究大会(広島)
  • 病棟管理体制に伴う入院時訪問指導加算実施率の推移/開米萌子PT
  • 当院における回復期リハビリテーション病棟合同勉強会の取り組み~目標共有とコミュニケーションのきっかけ~/平塚健太PT
  • 職場復帰を目標に認知機能訓練と実動作訓練を実施した高次脳機能障害者の一例/有野亨一OT
  • 「包丁を持ちたい・・・」悲観的な対象者に対し主体性を持った麻痺手の使用に繋がるよう訓練を工夫した症例/大坪麻美OT
STROKE2016 第41回 日本脳卒中学会総会 札幌
  • 急性期脳卒中患者の上肢機能訓練におけるHAL-SJの実用可能性と有効性/田宮高道OT
  • 急性期脳卒中患者の下肢機能に対するHAL単関節タイプを用いた即時的効果の検討/平塚健太PT
第47回 北海道作業療法学会 札幌
  • 軽症脳卒中者に対する急性期からの目標共有は生活不活発化のリスクを回避する/紙谷綾乃OT
  • 作業療法の目標設定には具体的な生活行為のリストと面接の工夫が必要かもしれない/加藤将矢OT
  • 「できたらよいこと」を一緒に考えることから脳卒中後の上肢機能訓練が始まる/大坪麻美OT
第53回 日本リハビリテーション医学会学術集会 京都
  • 脳卒中上肢機能において生活場面での使用意識が低く機能改善が得られなかった一例/田宮高道OT
  • 脳卒中片麻痺患者における下肢CI療法の効果/平塚健太PT
第67回北海道理学療法学会 函館
  • 免荷式トレッドミルが脳卒中患者の歩行振り出し時における体幹側屈の代償に与える影響~シングルケーススタディ~/松永大輝PT
  • 下肢Modified constraint induced movement therapy実施による身体機能への効果 ~Gait Judge Systemを使用したシングルケース検証~/吉田整PT
  • 免荷歩行路を用いた後方介助歩行と平地後方介助歩行の比較検討/倉本 祐里PT
  • 脳卒中片麻痺患者のBody weight-supported overground trainingの検証~免荷量の違いによる歩行と歩きやすさの変化~/山内萌子PT
  • 脳卒中急性期患者におけるHAL単関節タイプの使用方法の検討/佐伯拓磨PT
  • 当院におけるGait Judge Systemの運用報告~対象者ベネフィット・収益性・学術および教育の視点から~/平塚健太PT
第14回 日本神経理学療法学会学術集会 仙台
  • 意障害を伴うPusher症状を呈した脳卒中片麻痺患者に対する下肢CI療法の効果~シングルケーススタディ~/山内萌子PT
  • 生活維持期の歩行障害に対して短期集中リハビリテーション入院治療が有効であった脳卒中片麻痺患者の一例/佐伯拓磨PT
第51回 日本理学療法学術大会 札幌
  • 脳卒中患者におけるExtension Thrust Patternに対する装具療法と機能的電気刺激の併用療法の効果/平塚健太PT
2015
第52回 日本リハビリテーション医学会学術集会 新潟
  • 入院時訪問指導加算の算定及び実施の現状と課題/田宮高道OT
第49回日本作業療法士学会
  • 医療者の予測に反して自宅生活が可能となった夫婦との関わり/平塚千尋OT
回復期リハビリテーション協会 第27回研究大会 in沖縄
  • 入院時訪問指導加算のFEASIBILITYと算定状況/山内萌子PT
第12回 日本神経理学療法学会 学術集会 福岡
  • Extension Thrust Patternに対して視覚的なフィードバックと段階的な口頭指示を用いたアプローチ/松永大輝PT
第66回北海道理学療法学会 旭川
  • 重症脳卒中患者における離床開始時期の検討/平田雄慎PT
  • 回復期リハビリテーション病棟における入院時訪問指導加算の実施状況/山内萌子PT
第46回 北海道作業療法学会 札幌
  • 回復期リハビリテーション病棟における対数曲線FIM予後予測法の利用検討/大坪麻美OT
  • 生活行為向上マネジメントを利用した長期外来通院患者の面接と目標再設定/加藤将矢OT
  • 「片麻痺の足は良くなっても手は治らない」は本当か?/紙谷綾乃OT
  • 家族の協力度が高い患者が家に帰れて低い患者は病院・施設に置かれているのか?/長谷川智絵OT
第39回 日本高次脳機能障害学会総会  東京
  • 重篤な言語障害を呈した交叉性失語の一例/大脇珠理ST
  • 不穏、混乱が強く急性期のリハビリテーション介入に難渋した脳室内出血患者の一例/金子歩己OT
第57回 全日本病院学会 札幌
  • リハビリテーション部におけるインシデント及びアクシデントに対する取り組み/平塚健太PT
  • 当院勤務管理とサービス提供管理の運営状況報告/副島克之PT
  • 当院リハビリテーション部における急性期脳卒中データベース作成への取り組み/平田雄慎PT
  • リハビリテーション部における抄読会の工夫/茂野綾子PT
  • 地方病院におけるリハビリテーションセラピスト増員戦略/田宮高道OT
STROKE2015 第40回 日本脳卒中学会総会 広島
  • 入院が長期化する患者に対する急性期リハビリテーションの現状と課題/田宮高道OT
  • 急性期脳卒中患者における7-itemBBSを使用した歩行の予後予測/平塚健太PT
第18回日本臨床脳神経外科学会 兵庫
  • 急性期脳卒中患者におけるミラーセラピーと電気刺激治療の併用治療~シングルケーススタディ~/平塚健太PT
  • BoNT-A施注と反復促通療法及び随意型低周波電気刺激による介入を実施した片麻痺患者の一例/田宮高道OT
2014
第65回北海道理学療法学会 帯広
  • 重症脳卒中患者における離床開始時期の検討/松永大輝PT
  • FIM下位項目「移動」が6.7点の患者も歩行機能は改善しているのか?/山内萌子PT
  • またぎ動作における成人と小児のToe Clearanceおよび関節角度の比較検討/倉本祐里PT
  • 急性期脳卒中患者の歩行能力評価~介入時と4週後におけるFACの検討~/村上浩平PT
  • 超高齢脳卒中患者における歩行機能の臨床的特徴/田口博章PT
  • 軽度片麻痺患者に対する長下肢装具療法の適応~3症例を通じた考察~/平塚健太PT
第45回 北海道作業療法学会 札幌
  • 脳卒中患者の退院先と家族協力度に関する検討/戸田拓志OT
  • 回復期リハビリテーション病棟における脳卒中患者のFIM下位項目別改善度の検討/開米亮太OT
  • 急性期介入の違いが脳卒中患者の上肢機能に及ぼす影響~重度片麻痺2症例の検討~/金子歩己OT
  • 長期の施設生活を送ってきた小児外来リハビリテーション対象者の作業活動/川内谷健OT
第38回 日本高次脳機能障害学会総会  仙台
  • 3年間にわたる週1回の外来通院でキーワード法訓練の効果を認めた1例/三上沙絵子ST
第17回 日本臨床脳神経外科学会 東京
  • 機能訓練から生活適応訓練へ介入方針変更した多発性硬化症の1症例/金子歩己OT
  • 麻痺側の違いによる課題選択と患者が求める到達点の検討/長谷川智絵OT
  • 回復期リハビリテーション病棟における脳卒中患者の病型の違いについての検討/須田鮎美OT
  • 代償動作抑制よりも自律的な歩行運動パターンの習得を優先した急性期脳卒中患者の一例/岩本圭祐OT
  • 単回BoNT-A施注後にmCI療法を実施した若年脳梗塞患者の麻痺側上肢機能/田宮高道OT
第56回 全日本病院学会 福岡
  • 損傷側の違いによる脳卒中患者のClock Drawing Testの特徴比較/鈴木理絵OT
  • 脳卒中片麻痺患者の早期歩行訓練における訓練用長下肢装具の役割について/大家祐貴PT
リハビリテーション・ケア合同大会in長崎
  • シーティングにより座位姿勢・食事動作が改善した水頭症患者の一例/吉田整PT
  • 進行の早いALS患者への意思伝達装置の導入/戸田拓志OT
  • 直接嚥下訓練を通した経口摂取への試み/柴田珠里ST
  • FIM勉強会開催と採点用ハンドブックの作成/中本絵莉OT
2013
第48回 日本理学療法士協会全国学術研修大会
  • 脳卒中患者の歩行障害に対して段差サイドステップ運動が有効だった一例/斎須雄一郎
第16回日本病院脳神経外科学会
  • 脳卒中患者における歩行予備能の有無による歩行自立・非自立の因子の検討/平塚健太PT
  • 重度の右半球症状を呈した脳卒中患者の4年半後の症状評価/田宮高道OT
第44回北海道作業療法学会
  • HDS-R,MMSE,Kohs 873例の年齢別得点分布傾向の検討/川内谷健
  • 高齢脳卒中患者の臨床的特徴について/戸田拓志
  • 「脳卒中片麻痺患者は自身の手をどのように描画するか/山田千尋
  • 回復期のmCI療法によって麻痺側上肢機能が著明に改善した被殻出血の一例/長谷川智絵
  • 右半球症状により急性期の介入に難渋した脳卒中患者4症例/金子歩己
  • 「脳卒中を治療したら自宅に帰れるのか?」~重症度、活動、環境と転帰の検討~/有野亨一
  • 実習生は最初の1周間に何をするか?/田宮高道OT
第64回北海道理学療法士学会
  • 脳卒中患者における二重課題項目の違いによる歩行速度の変化について/吉田整PT
  • 脳卒中入院患者の病棟内歩行における見守り有無の基準について~TUG、10m歩行、7itemBBSを用いた検討~/大家佑貴
  • 脳卒中急性期介入時におけるSIASを用いた1ヶ月後の転帰予測/大泉拓登
  • 脳梗塞と脳出血で急性期の回復に差はあるか?~SIASとFIMによる検討~/平田雄真
  • 摂食・嚥下訓練目的に回復期リハビリテーション病棟で理学療法を介入した一症例/須田鮎美
  • 臨床実習指導を一新し、見えてきたもの~学生、セラピストのアンケート調査~/平塚健太PT
  • 当院回復期リハビリテーション病棟における入棟時FIMからみた転帰予測/茂野綾子
リハビリテーション・ケア合同研究大会 千葉2013
  • 姿勢保持練習、歩行練習におけるセラピストの教示と運動学習について~KAFOを使用した急性期出血患者2症例による考察~/平塚健太PT
  • 聴覚リズム歩行時のリズム変調範囲について~健常者のリズム歩行における歩幅と下肢筋活動の比較検討~/大家佑貴
  • 抑うつ、不穏混乱を呈した失語症患者との関係に歌唱を用いた一例/柴田珠里
  • 回復期リハビリテーション病棟で経口摂取を主目標に介入した蘇生後脳症患者の一例/三上沙絵子
  • 二人だからできることもある!~介助される夫が介助する妻の教師となるとき~/山田千尋
  • リハビリテーションスタッフ増員前後における急性期脳卒中患者の訓練量と機能効果に関する検討/田宮高道OT
2012
第43回北海道作業療法学会
  • Kohs立方体組み合わせテストとレーヴン色彩マトリックス検査の実施所要時間と得点分布の検討/川内谷健
  • 急性期病院リハビリテーション対象患者の入院時栄養状態について/中本絵莉
  • 麻痺側の違いによるMotor Activity Logの実施上の問題点/山田千尋
  • 前頭側頭型認知症による常同行為が認められた筋萎縮性側索硬化症の一例/田宮高道OT
第63回北海道理学療法士学会
  • 立ち上がり動作時における両足関節固定の有無と座面の高さの下肢筋活動への影響/須田鮎美
  • 歩行予備能の有無がしりとり課題に与える影響~脳卒中患者を対象として~/平塚健太PT
2011
第42回北海道作業療法学会
  • 発症100日後の脳卒中片麻痺における上肢機能アプローチ/山田千尋
  • 復職に至った蘇生後脳症患者の回復過程/田宮高道OT
2010
第45回日本理学療法学術大会
  • 視覚的条件が筋収縮タイプの違いにより最大筋トルクに及ぼす影響/平塚健太PT
第44回日本作業療法学会
  • 脳卒中亜急性期と回復期におけるCI療法の比較/田宮高道OT
第8回北海道胃瘻研究会
  • 長期人工呼吸器管理から3食経口可能となった1例/三上沙絵子
第41回北海道作業療法学会
  • 脳梁離断症状、強制把握がみられた脳梁・左帯状回を病変とする一症例/三浦さちこ
  • 日常生活の中での上肢機能評価~脳卒中片麻痺患者におけるMALとSTEFの相関~/山田千尋
  • CI療法介入前後での上肢機能改善効果が小さかった一例 /田宮高道OT
2009
第12回日本病院脳神経外科学会
  • 脳卒中急性期におけるCI療法の試み/田宮高道OT
第40回北海道作業療法学会
  • 脳卒中亜急性期におけるCI療法の試み~5症例報告~/田宮高道OT

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