第11回北海道脳血管内手術スタッフセミナー

開催場所:札幌医科大学記念ホール

 

診療放射線技師 髙橋 翼

「dAVFの閉塞静脈同に対して造影MRVが有用だった3例」

 

看護師 遠藤 隆一

「血栓回収療法にかかわる介助者の手順標準化の効果」

 

医師 大川原 舞 先生

「急性期脳梗塞治療の現状と展望」

 

今回6月15日(土)に札幌で行われた北海道脳血管内手術スタッフセミナーに参加してきました。当院からは3名が発表を行いました。普段参加している勉強会とは違い、脳血管内手術に携わる医師、看護師、放射線技師、臨床工学技士など幅広い職種の方が道内各地から参加されていました。普段あまり聞くことのできない看護師目線の話や医師目線の話を聞くことができ、とても勉強になりました。

急性期脳梗塞の治療である血栓回収療法は脳血管内手術の一つです。

急性期脳梗塞は1分間で約190万個の脳細胞が死んでしまうといわれており、その治療である血栓回収療法は1分1秒を争う時間との勝負であるといえます。その時間を短縮するためには「チームプレー」が患者様の予後を良くするカギとなります。1人がベストを出すのではなく、携わるもの全員でベストを出す、そんなチーム医療をさらに質の高いものにできるよう日々頑張りたいと思います。